春のをどり見物第二弾は都をどり。今日はHさんと一緒に行って来ました。ここはよく通るんだけど、中に入るのは初めて。

京都のをどりの中では一番有名なんじゃないでしょうか。開催期間も一番長くて、4月丸々1ヶ月やってます。

チケットはJTBで手配したので、まずは受付にて座席券と引き換え。ちょっと早めに行ったんですが、名前を確認されたので既に席は決まってたみたい。花道真横の3列目だったので、個人的に申し込むよりもいい席なのかも。

横の枝垂桜も満開です。
じゃあそんなに急がなくて良かったんだーってことで、余った時間は同じ敷地内にある「ギオンコーナー」でつぶすことに。

こちらは京都伝統芸能館で、京都ならではの伝統芸能のショーが毎日開催されているそうです。ショーは夜の7時からと8時からの2回公演。観覧するには入場料が必要ですが、玄関ロビーは舞妓さん関連のミニギャラリーになっていたました。ホントにちっちゃいけど、こちらだけなら無料みたいです。

12月から2月までの週末は特別公演があるそうです。これ見てみたかったなぁ。

1人3150円で京舞から狂言、文楽まで色々見られるみたい。個人客は当日券もあるみたいだし、夜だけどちょっと行ってみたいです。
そんなこんなで開場時間になったので、お茶券付きの私たちはこちらから入場。

会場入ってすぐの所には、今年の衣装の展示がありました。都をどりの揃いの着物は、毎年上身頃の枝垂桜柄は同じで、袖と裾の柄を変えて作られているそうです。

今年は天皇・皇后両陛下の金婚式記念だかで、衣装を着たお人形も展示してありました。

お人形21万円に、ケースが2万1千円。す、すごい値段だ…。
中に入ると、結構広いんですね。お茶席はまだ開いてなくて、売店のある休憩所みたいな所で一休み。お庭も広くて、散策してる人もいました。

しばらくしてお茶席も開いたので、列に乗って会場へ移動。私たちは2列目の奥でした。席は並んだ順で通されるので、運です。写真は撮ってもいいみたいでした。左がお点前をする芸妓さんで、右がサブの舞妓さん。前の席だったけど、隅っこなので前の人の頭でよく見えませんでした…。


お菓子はとらやのお饅頭。お土産のお皿のお団子の色は5色あるみたいで、私のは赤で、Hさんのは青(藍?)でした。ホントはちらしにも載っていた緑だといいなと思ってたんですが、赤と青だとペアみたいなので嬉しいです。

写真撮るの忘れてて1口かじってありますが、お気になさらず。
お茶席を出て、をどりの会場までの間にあるお庭の建物では衣装の展示があるようなので、席に着く前にこちらも見て来ました。

こちらには、歴代の衣装が展示してあります。水色ばっかりなのかと思ってたけど、緑とかあって新鮮。

前置きが長いですが、再び開場待ちです。ここにもお土産屋さんがずらりと並んでいました。「会場入ったら戻ってこれないよー」との言葉に釣られて、ついつい限定品のポーチとティッシュケースを購入。これ、都をどりで実際に使われた衣装のリサイクル品なんだそうです。柄がそれぞれ違うので、お気に入りのを一生懸命探してしまいました。ポーチは平成10年、ティッシュケースは平成15年のものでした。

ちなみにお茶席で頂けるお皿も、1枚500円で売られてました。お茶席だとお茶とお菓子付きで+500円なので、やっぱりお得です。余談ですが、会場では
Pagong(パゴン)という友禅染アロハのお店のコラボ商品も売られています。実は私、昨日五条大宮にある本店にて水色のカットソーをHさんにおねだりして買ってもらいました。

ちょっと高いんだけど初めて見た時からずっと気になってたし、都をどりも観にいくからってことで…。さすがに着てはいきませんでしたが、ウキウキです。Hさんありがとう~。
さて、いよいよをどりです。今年のお題は『水映桜花絵巻(みずにはえるさくらのはなえまき)』全八景です。流派は京舞の井上流。

舞台撮影は禁止だったのが残念ですが、宮川町とはまた違った趣で素敵でした!特に最後の、揃いの衣装で踊る総をどりは圧巻です。振りをきちんと揃えるには相当の練習が必要なんでしょうねぇ…。演目もバラエティに富んでいるので楽しめました。

ただ、周辺のオバちゃんたちは軒並み寝てましたけどね。