駒沢オリンピック公園の西口から出て駒沢公園通りを北に少し歩いて、ぶつかった玉川通りを左折、新町1丁目の信号辺りで北に入ります。住宅街の路地をくりくり歩いていくと、駒沢緑泉公園にたどり着きます。
なんでこんな所が
せたがや百景?って思いながら、とりあえずは中に入る私たち。ここを入って左手には噴水広場がありました。
ひらぺったい所にあるから、小さいお子さんが水遊び出来る感じです。これなら親御さんも安心ですね。この日はまだ1月半ばで寒かったし、天気も曇りがちでだーれも遊んでなかったですけど。
公園北側にある樹木園入口。
公園は、こちらがメインのようですが、開園時間が決まっているのでご注意を。
確かに夕方過ぎると、暗くなってコワそう。でも明るい時間なら、ベンチもあるので夏場は涼むのに絶好の場所だと思われます。
園内にはちょろちょろと水が流れていて、奥には池もありました。
落ち葉でいっぱいでしたが、ここも夏場は水遊び出来そうです。
石の上に何故かみかんが2つ、仲良く並んでました。誰かのおやつ?
樹木園を抜けると、ちょっとした遊具のある広場です。
遊具の先には、次の目的地である
駒沢給水塔の特徴ある丸い屋根が見えてました。
公園には、プレーパークも併設されています。世田谷区にある4つのプレーパークの内の1つです。
東京はわかりませんが、私の小さい頃は近所に空き地が沢山あって、訳のわからない廃材とか色々ある所で遊んだりしてました。
今だったら危ないからって閉鎖されちゃったりするんでしょうから、こういう場所があるっていいですね。
時代の流れもありますが、ヘンな人も増えてきたし、子供の「秘密基地」の場所選びも厳しい状況なのが残念です。クールな子供も増えましたからねぇ。
でも落ち葉集めたりとか、そういうのカワイイ。