
中庭のコーベアーに後ろ髪ひかれつつ、右側の
うろこの家に続いて、お隣の棟にある
うろこ美術館へ入館。こちらでチケットも最後の、異人館9館目です。何故か奥の方にひっそりと仏頭が。しかも頭部にはツタが絡まっていて、いつものパンチ(パンチじゃなくて螺髪(らはつ)って言うんだけど)が隠れて髪の毛生えてるみたいに見えるよ。
美術館入口。飾られている龍のレリーフがいい感じ。看板には「小さな美術館」とありますが、なかなかどうして、展示品は立派なものばかりです。作品は主にヨーロッパ絵画を展示してあります。作品は御紹介出来ませんが、マティス、ユトリロ、キスリング、ビュッフェなどがありました。

3階部分は展望室になっていて、人気です。標高は150m。

中庭ではまだまだ販促頑張ってます、コーベアー。

んで、ここからも神戸の街を上から目線で眺めることが出来ます。

左手には海も見えてました。外国の方なんかだと、ここから海を眺めてふるさとを思い出したりするんでしょーかね。

今は飛行機でひとっ飛びな所も多いけど、昔は船しかなかったもんね。

そんな感じで、作品や眺望なんかを一通り見学してから美術館を出ました。
中庭に出ると、写真撮影会が始まっていました。いいなぁ。しかも、いつの間にか耳に風船がくっついています。

良く見たら風船のデザインはシャーロックホームズだったりします。
英国館のやつなのかな?なんにしても洒落てるねぇ。更によく見たら、中庭中央に置かれているイノシシのしっぽにまで付いてました。

ちなみにそのイノシシ、「ポルチェリーノ(仔猪)」と呼ばれる幸運のシシ神様だったりします。これは風船付けられる前。フィレンツェにある「鼻をなでると幸運が訪れる」といわれている像のレプリカで、日本に数体あるようです。道理で鼻がテカってます。そーいえば、
京都ホテルオークラの地下1階にもあったなぁ。

またお賽銭供えてあるよ…と思ってたら、本家の言い伝え(?)にそんなのがあるんだそうですね。まずはポルチェリーノの鼻をなで、次に舌にコインをのせて滑らせ、それが足元の穴に入れば願い事が叶う、とかいうやつ。その脇でベンチを破壊していたちょっとふくよかなお姉さんも、体重減少を願えばいいと思います。

いやー良かったここ。可愛いクマにも会えたし、なんかツいてる。

また行くことがあったら、是非エコバッグセットを手に入れたいと思います。あ、でも限定品だった気もする…。