日々のお散歩の記録です。 毎日ちくちく更新中。     コメント大歓迎です。


by mdegu
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永観堂

平日の朝早い時間なら空いてるかな~と思って、行って来ましたもみじの永観堂。たまった洗濯物をやっつけてから、京都駅で5番のバスに乗って、南禅寺・永観堂道へ。永観堂は、バス停降りるとすぐ参道があるので分かりやすいです。
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背後の山々の木々も色づいていますが、こちらは総門前からとっても華やか。
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総門から中門の間もすごいです。そして、さすが永観堂、まだ9時半だというのにこの人手ですよ。
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観光バスもどんどんやって来てる感じでした。急がねば~。

私も早速チケットを買って境内へ。1人1000円でした。普段は600円だということで、もみじ特別料金400円加算中です。他の場所より高めの設定ですが、これ1枚でお庭と建物内部が見られるので、妥当な所でしょうかね。
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中門でチケットにハンコ押してもらって、中に入ります。
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境内はもみじだらけですよ。朝陽が眩しい~。
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入ってすぐの所には紅葉鑑賞スポットの休憩所や、売店があります。御本尊のみかえり阿弥陀様にちなんで、「みかえり煎餅」なんてのも売ってました。c0105785_13424566.jpgc0105785_13425741.jpg
休憩所からは放生池が見えますが、ここから見るもみじも格別です。
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ここで記念撮影をしている人もたくさんいました。

大玄関から釈迦堂へ。背後に見えているのは多宝塔です。
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実は永観堂にも七不思議があります。七不思議と言いつつ8個あるようです。私は見逃してしまいましたが、まずは「抜け雀」。知恩院のは襖絵ですが、こちらは小方丈の欄間に描かれた絵だそうで。小方丈自体どこか分かりませんでしたが、孔雀の襖絵のあるお部屋がそうだったみたいです。で、2つ目が「勅使門前の光る砂」。勅使門っていうのは天皇からのお使い専用門のことで、釈迦堂の前庭の唐門がそれに当たります。
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3つ目は、禅林寺中興の祖・永観律師が貧しい病人に実を施すために植えたと言われている梅、「悲田梅」。もう冬なので寂しい限りです。
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続いて4つ目と5つ目。御影堂から阿弥陀堂、開山堂に登っていく階段と廊下「臥龍廊」と、御影堂の横に立つ松の古木「三鈷(さんこ)の松」。廊下はくねくねしてるので、龍がとぐろを巻いている所からその名が付いたようです。三鈷の松の写真は、わかりづらいので落ち葉が隣のもみじに引っ掛かってる所ですが、珍しく葉が3つに分かれているんです。c0105785_19582454.jpgc0105785_19583530.jpg
6つ目は「木魚蛙」。御影堂の裏のあたりで鳴く蛙だそうですが、姿は絶対に見えないそうです。私は声すら聞こえませんでした。ま、冬だしな…。7つ目が「火除けの阿弥陀」。瑞紫殿の御本尊の、みかえり阿弥陀様のことです。そして、これにて建物拝観終了。
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でも、これ良かったなぁ。御本尊なので写真撮影はNGですが、これは直接見た方がいいと思いますよ。

阿弥陀堂を出ると、正面に少し急な階段。ここの紅葉も絶好調です。
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階段を降りていると可愛い声が聞こえてきたので下を見ると、園児がいっぱい。永観堂幼稚園です。なんていい場所にあるのかしら~。
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階段右側には観音様。名前は「やすらぎ観音」です。幼稚園の近くにはふさわしいですね。
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ここまでは黄色いもみじが多かったですが、観音様側に折れると赤い紅葉に変わります。
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もうねー、たたみかけるように紅葉ですよ。

道なりに進んで、次の目的地である多宝塔へ。ここから5分とは…広いなー。
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千佛洞と御影堂の間を進むと、ここからは階段に次ぐ階段。c0105785_20342026.jpgc0105785_20343770.jpg
最後にこの急な階段を上ると…。
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やっとこさ多宝塔に到着!
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ここ見晴らし最高で、左大文字と鳥居が見えます。一応案内板もあるんですが、鳥居は山が低いのでちょっと分かりづらかったです。
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宿泊したホテルも見えました。御近所の蹴上にあるウェスティンと、御池にあるホテルオークラc0105785_20493686.jpgc0105785_20484912.jpg
少し疲れたので他の方と同様、その辺に座って少し休憩。高い所は開放感あるなあ。
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景色堪能後、降りるときに最後の七不思議「岩垣もみじ」を確認。c0105785_8112459.jpgc0105785_8113250.jpg
境内の裏の急斜面から生えている紅葉ってことなので、多分コレ…だと思います。もっとしっかり確認してから来れば良かったなぁ。

七不思議も確認したので、大玄関で預けておいた御朱印帳を受け取ってから放生池の周りを散策。さっき登ってきた多宝塔が見えます。
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池の中央には弁天島があって、弁天様が祀られていました。
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紅葉の木に「みたらし団子」って書いたのれんみたいのが掛けられているのは、弁天社の前がお茶屋さんになっているからです。
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私も何か食べていこうかと思ったんですが、時間的に疲れてなかったし、まだお腹も空いてなかったのでスルーして画仙堂へ。ここでも天井には龍の姿が。結構どこにでもあるのね~。
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そんなこんなで、拝観も一通り終了。c0105785_8401486.jpgc0105785_8405172.jpg
一段と色の鮮やかな楓橋を渡って、これまた一段と人の増えてきた中門から外に出ました。
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受付では持ってると幸せが訪れるという三鈷の松の落ち葉が置いてあって、なんとお持ち帰りOKとのこと。私も運よく最後の1つをゲット。でも、隣にいた3人組のお年寄りの内1人がもらえなかったらしく、ものすごく残念がって「もうないのか」って聞いたりしてたので、私はまた次があるかもしれないからと思って、どうぞってあげて来ました。お礼の言葉もなかったけど…ふっ。

この後私は、この「わらべの小径」を通って南禅寺へと向かいます。
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しかし、すごい数のもみじでした。
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拝観料1000円はちょっと高めではありますが、美しいもみじはげっぷが出るくらい見ることが出来ますよ。



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by mdegu | 2008-12-01 16:32 | 神社仏閣